奇跡の様に産まれた私
ちょっと時間を置いてリビングに行った

宗さんはいなかった

ホッとして冷蔵庫を開けて食べ物を

探した






リビングに小雪がいるかそっと部屋から

覗いた

リビングにいる

後ろから近づいた

何か言っている





「あ〜コンビニに行こうかな⁇」

独り言を言ってると

「俺が行く」

びっくりして後ろを向いた

「驚かせないで下さい」






しまった!驚かせてしまった

これだけストレスをかけた上に

驚かせたら身体に良くない






「悪かった 大丈夫か⁇」

はあ⁇何⁇

口調がいつもと違う

「大丈夫です」

「よかった…」

何が良かったのか⁇

「何が食べたい⁇」

「なんでもいいです」

「わかった」

本当に出かけた






小雪と初めて素直に話せた

ドキドキする







私はソファに座り

今頃楽しんでるのかな…

あの悪魔のせいで!

TVをつけた

30分くらいすると帰ってきた

すぐに食べれると思いきや

料理を作り始めた

なんか自分だけ座ってるのはと思い

「手伝います」

と声をかけた






小雪が手伝うと言ってくれた

自分一人で作れるが…嬉し過ぎた






「あ〜」

と言ってあれこれ指示をしてきた

出来上がりテーブルについた

結婚してから二人で初めての食事

なんかドキドキする

なんだろう⁇





二人で食事

結婚して初めてだ

何を話したらいいのか…

ドキドキが止まらない

小雪はどう思ってるんだろう

小雪の気持ちが知りたい





会話は無いけど…この空間嫌いじゃない










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