奇跡の様に産まれた私
宗さんの電話が鳴った





誰だよ…小雪との時間を邪魔する奴は…

急患か…仕方ない





「うん…うん…
わかった すぐに向かう」

わたしの方をチラチラと見ながら話を

するから聞かれたくないんだと思い

ソファから立ち上がりカップを持ったら

腕を掴まれた

すぐに電話を切って私に…






小雪の顔が変わった

また女だと誤解してるんじゃないか

電話の話を聞きながら小雪が気になって

しょうがない

自分は小雪を行かせなかったのに…

仕事に行くのは…気が引けた

きちんと言おう





「悪い…急患だから病院に行く」

と宗さんは言った

ホッとした

もしかして女の所と思ったから…

って私何考えてるの⁇

私には関係ないんだから…でもよかった

私は

「はい 」

と答えた

「お前と一緒に過ごしたかったのに…」

と言う声は私には届かなかった





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