同じ空の下~想い描いた2人の夢~
「…ですよねー」と私が言うと
「気になってるのホントにそこ?」と春馬先輩は言う。
私の心は読まれてるみたいだった。
「…私、マウンドに上がる1番最初が怖くてたまらないんです。立ってしまえばバランス整うんですけど、どうすれば良いですか?」と私が言うと。
「やっぱり…先発は異常に緊張したんだな?毎回抱き締めてやると言うわけにもいかんしなぁ。そこ対策しないとバランス整うまでのイニング、ボロボロになるもんなー」と春馬先輩は言った。
深い意味はなかったと思うけど、私は顔を赤くして思わずうつむいてしまった。
『毎回先輩に抱き締めてもらえる?!』
そんなこと!幸せ過ぎるじゃん。想像しただけで鼻血出そう!
ってそんな事言ってる場合じゃない。
「メンタルが弱いってわけではないと思ってたんです。けど…」と私が言うと。
「気にしなくて良いんじゃない?試合していくなかで調節出来るなら最初の緊張くらい大したことないよ!きっと」春馬先輩はそう言って笑ってくれた。
そうだよね!確かにそうだ。私は春馬先輩の言うことを受け入れることにした。
「…他は?」と春馬先輩は聞いてきた。
私は春馬先輩が求める質問を導き出せずにいた。
「先輩は、私に何かあるんですか?」と私は返してみた。
「無いわけはない。色々、思うこと、言いたいこと、感じることはある。でも、それは今じゃないって思ってる」そう春馬先輩は私に目線を合わせてハッキリ言い切った。
なんだろう?私にその答えはわからない。
「気にしないで。独り言」と春馬さんは言ってニッコリ笑った。
「明日から、先輩も復帰ですね?私楽しみにしてるので頑張ってくださいね?」と私が言うと、
「そうだな。お前にカッコいいとこ、ちゃんと見せなくちゃな?」と言う春馬先輩に
「…乃木くんが抑えで頑張ってくれるから私も安心して暴れられる!」と私は言う。
先輩の複雑な顔には私は気づけていないけど。
そんな話をしながら楽しく過ごしてたから気づいたら家の前に着いていた。
やっぱり先輩と過ごすのは楽しすぎる。
『もう少し一緒にいたいな』心の声のつもりだったのに、
「…明日も試合だからそんなに長くはいれないけど、もう少しだけ一緒に過ごそっか」と春馬先輩は言ってくれる。
私はコクコクと大きく頷いた。
「やっぱ、かわいいなぁ~。樹は」と春馬先輩は笑って私の頭をポンポンした。
それが恥ずかしくて、私は顔を赤くしてうつむいてしまう。
しばらくして、「さ、そろそろ入って?明日からもよろしくね?頼むよ!エース」と春馬先輩は言って私にバイバイした。
「また、明日。お休みなさい」なんて言いながら私は家の中に入った。
「気になってるのホントにそこ?」と春馬先輩は言う。
私の心は読まれてるみたいだった。
「…私、マウンドに上がる1番最初が怖くてたまらないんです。立ってしまえばバランス整うんですけど、どうすれば良いですか?」と私が言うと。
「やっぱり…先発は異常に緊張したんだな?毎回抱き締めてやると言うわけにもいかんしなぁ。そこ対策しないとバランス整うまでのイニング、ボロボロになるもんなー」と春馬先輩は言った。
深い意味はなかったと思うけど、私は顔を赤くして思わずうつむいてしまった。
『毎回先輩に抱き締めてもらえる?!』
そんなこと!幸せ過ぎるじゃん。想像しただけで鼻血出そう!
ってそんな事言ってる場合じゃない。
「メンタルが弱いってわけではないと思ってたんです。けど…」と私が言うと。
「気にしなくて良いんじゃない?試合していくなかで調節出来るなら最初の緊張くらい大したことないよ!きっと」春馬先輩はそう言って笑ってくれた。
そうだよね!確かにそうだ。私は春馬先輩の言うことを受け入れることにした。
「…他は?」と春馬先輩は聞いてきた。
私は春馬先輩が求める質問を導き出せずにいた。
「先輩は、私に何かあるんですか?」と私は返してみた。
「無いわけはない。色々、思うこと、言いたいこと、感じることはある。でも、それは今じゃないって思ってる」そう春馬先輩は私に目線を合わせてハッキリ言い切った。
なんだろう?私にその答えはわからない。
「気にしないで。独り言」と春馬さんは言ってニッコリ笑った。
「明日から、先輩も復帰ですね?私楽しみにしてるので頑張ってくださいね?」と私が言うと、
「そうだな。お前にカッコいいとこ、ちゃんと見せなくちゃな?」と言う春馬先輩に
「…乃木くんが抑えで頑張ってくれるから私も安心して暴れられる!」と私は言う。
先輩の複雑な顔には私は気づけていないけど。
そんな話をしながら楽しく過ごしてたから気づいたら家の前に着いていた。
やっぱり先輩と過ごすのは楽しすぎる。
『もう少し一緒にいたいな』心の声のつもりだったのに、
「…明日も試合だからそんなに長くはいれないけど、もう少しだけ一緒に過ごそっか」と春馬先輩は言ってくれる。
私はコクコクと大きく頷いた。
「やっぱ、かわいいなぁ~。樹は」と春馬先輩は笑って私の頭をポンポンした。
それが恥ずかしくて、私は顔を赤くしてうつむいてしまう。
しばらくして、「さ、そろそろ入って?明日からもよろしくね?頼むよ!エース」と春馬先輩は言って私にバイバイした。
「また、明日。お休みなさい」なんて言いながら私は家の中に入った。