同じ空の下~想い描いた2人の夢~
学校に着くと、皆が「おはよー」と声をかけてくれる。
「よっ!有名人!」と声をかけてくる人までいた。
私は新聞なんて読まないので知らなかったんだけど。
「…今日は大丈夫か?今日の全国新聞に載ってたぞ~。『女子投手が、甲子園目指して暴れてる』って」と春馬先輩に言われた。
「えっ?何それ!私そんなの知らない!」なんて話してたら、
「はよ、バス乗らんかい!遅れるやろうが!」と主将に言われて、「はーい」と言って私たちはバスに乗り込んだ。
そこで顧問の先生から渡された新聞に私の投げてる姿が掲載された写真と記事があった。
「有名になっちゃったね?これでもう後に引けないよ?頑張ろうね!」とキャッチャーに言われて私は頷いた。
「てか、今日は元気だな?いつも緊張でガチガチなのに」と主将に言われた。
「だって、今日は春馬先輩が投げるんですよ?楽しみすぎて!」と私が言うと、
「まぁ、そうだけどさ、忘れてない?先発だよ?樹。春馬のこと楽しみにするのは良いけどね?自分の心配しな!」と主将に言われた。
うっ。。
「大丈夫です!勝つ自信しか無いので~」と私は言う。
「今日は随分強気だね?何かあったの?」とキャッチャーに聞かれた。
「…気持ちの作り方をお兄ちゃんに教えてもらいました」と私が言うと、
「…下手だね。嘘。わかってるちゃんと…」と主将は言った。
「張り切るのは良いけど、仇にならないように気を付けろよ?今から作戦発表するぞ~」と主将に言われて皆は座り直した。
「最初は春馬に2イニング投げさせてやりたいと思ってたんだが、リハビリ、練習に付き合って思ったことがある」と主将は言い、言葉を切った。
「…どーゆうことですか?一緒にリハビリと練習してたんですか?何で教えてくれなかったんですか!」と私はつい感情的になってしまった。
「話は最後まで聞け!バカ」と主将。
「ゴメン。俺が樹には内緒にしといてって頼んだんだ。俺がマウンドに上がること誰よりも楽しみにしてくれてただろ?だから、恥じないプレイをしたかった。お前に俺が投げてる姿を見せたかったんだ」と春馬先輩は言った。
私は嬉しくて、言葉が出てこなかった。
「よっ!有名人!」と声をかけてくる人までいた。
私は新聞なんて読まないので知らなかったんだけど。
「…今日は大丈夫か?今日の全国新聞に載ってたぞ~。『女子投手が、甲子園目指して暴れてる』って」と春馬先輩に言われた。
「えっ?何それ!私そんなの知らない!」なんて話してたら、
「はよ、バス乗らんかい!遅れるやろうが!」と主将に言われて、「はーい」と言って私たちはバスに乗り込んだ。
そこで顧問の先生から渡された新聞に私の投げてる姿が掲載された写真と記事があった。
「有名になっちゃったね?これでもう後に引けないよ?頑張ろうね!」とキャッチャーに言われて私は頷いた。
「てか、今日は元気だな?いつも緊張でガチガチなのに」と主将に言われた。
「だって、今日は春馬先輩が投げるんですよ?楽しみすぎて!」と私が言うと、
「まぁ、そうだけどさ、忘れてない?先発だよ?樹。春馬のこと楽しみにするのは良いけどね?自分の心配しな!」と主将に言われた。
うっ。。
「大丈夫です!勝つ自信しか無いので~」と私は言う。
「今日は随分強気だね?何かあったの?」とキャッチャーに聞かれた。
「…気持ちの作り方をお兄ちゃんに教えてもらいました」と私が言うと、
「…下手だね。嘘。わかってるちゃんと…」と主将は言った。
「張り切るのは良いけど、仇にならないように気を付けろよ?今から作戦発表するぞ~」と主将に言われて皆は座り直した。
「最初は春馬に2イニング投げさせてやりたいと思ってたんだが、リハビリ、練習に付き合って思ったことがある」と主将は言い、言葉を切った。
「…どーゆうことですか?一緒にリハビリと練習してたんですか?何で教えてくれなかったんですか!」と私はつい感情的になってしまった。
「話は最後まで聞け!バカ」と主将。
「ゴメン。俺が樹には内緒にしといてって頼んだんだ。俺がマウンドに上がること誰よりも楽しみにしてくれてただろ?だから、恥じないプレイをしたかった。お前に俺が投げてる姿を見せたかったんだ」と春馬先輩は言った。
私は嬉しくて、言葉が出てこなかった。