同じ空の下~想い描いた2人の夢~
学校に着いた皆は、
「…ゆっくり休めよ!」と主将が言って解散した。
「…先輩…甲子園やりましたね!」と乃木くんは言った。
「そうね!乃木くんもおめでとう!」と私は言った。
「…あの、その…俺、甲子園決まったら言うって決めてたんですけど、俺…」と乃木くんが言う。
「待って!ここで言う?」と私は言って、乃木くんの腕を掴んだ。
春馬先輩が見てるこの場所で、何を言うのか分からない乃木くんの言葉を聞くのが怖かった。
「…場所かえませんか?」と乃木くんは言われてて、グラウンドの隅の方まで連れて来られた。
「…俺、先輩のこと、好きです!大好きです!」と乃木くんは言った。
「うん。ありがとう」と私は言った。
「…その、付き合いたい!とかそういうのじゃなくて、ただホントに気持ち伝えたくて。春馬さんのこと好きなの知ってますから…だからその…上手く表現は出来ないんですけど、これからも俺の先輩として仲良くしてほしいんです!」と乃木くんは言った。
「うん。それはもちろんよ。これからもヨロシクね?」と言って私は手を差し出した。
「はい!」と乃木は嬉しそうに私の手を取った。
それを遠目で見ていた、春馬先輩が近づいてきてるのはわかったんだけど、
乃木くんはまだ話があるみたいで。
「…あの、先輩、1つお願いがあるんですけど…」と乃木くんは言って弟の話をした。
「なーに?」と私が言うと、
完全に私たちのところに来た春馬先輩が、
「いつまで話してんだよ!まだ終わらない?」と言って、乃木くんを少し睨んだ。
乃木くんは怯むこと無く私に話を続ける。
弟が最近野球してるとに不安を感じてそうで嫌なら無理しないでほしい
けど、俺の手前、言えないんじゃないかってガチで悩んでるらしく、
私に会って話を聞いて欲しいとのことだった。
確かに、乃木くんは弟にとってヒーローだもんね。
弟のことちゃんと思って本気で悩んでるんだったら私にできるきとなら、力になってあげたい!
そう思った私は、「いいわよ!もちろん」と答えていた。
「…ガチ相談かよ…」と春馬先輩は言っていた。
「…すいません。俺、本気で悩んでて、こんなこと頼めるの、先輩しか居なくて。境遇も近いし、スゴい人だから会ってみたい!ってあいつも言ってたし…。俺からってことじゃなくて、1人のプレーヤーとして、ぜひ先輩にお願いがしたいんです!」と乃木くんは言った。
「…わかった。大丈夫!いつでも言って」と私は言った。
「ありがとうございます!じゃぁ、俺、そろそろ帰りますね!またー」と乃木くんは笑って手を振って去っていった。
そんな背中を私たちは見送った。
「…ゆっくり休めよ!」と主将が言って解散した。
「…先輩…甲子園やりましたね!」と乃木くんは言った。
「そうね!乃木くんもおめでとう!」と私は言った。
「…あの、その…俺、甲子園決まったら言うって決めてたんですけど、俺…」と乃木くんが言う。
「待って!ここで言う?」と私は言って、乃木くんの腕を掴んだ。
春馬先輩が見てるこの場所で、何を言うのか分からない乃木くんの言葉を聞くのが怖かった。
「…場所かえませんか?」と乃木くんは言われてて、グラウンドの隅の方まで連れて来られた。
「…俺、先輩のこと、好きです!大好きです!」と乃木くんは言った。
「うん。ありがとう」と私は言った。
「…その、付き合いたい!とかそういうのじゃなくて、ただホントに気持ち伝えたくて。春馬さんのこと好きなの知ってますから…だからその…上手く表現は出来ないんですけど、これからも俺の先輩として仲良くしてほしいんです!」と乃木くんは言った。
「うん。それはもちろんよ。これからもヨロシクね?」と言って私は手を差し出した。
「はい!」と乃木は嬉しそうに私の手を取った。
それを遠目で見ていた、春馬先輩が近づいてきてるのはわかったんだけど、
乃木くんはまだ話があるみたいで。
「…あの、先輩、1つお願いがあるんですけど…」と乃木くんは言って弟の話をした。
「なーに?」と私が言うと、
完全に私たちのところに来た春馬先輩が、
「いつまで話してんだよ!まだ終わらない?」と言って、乃木くんを少し睨んだ。
乃木くんは怯むこと無く私に話を続ける。
弟が最近野球してるとに不安を感じてそうで嫌なら無理しないでほしい
けど、俺の手前、言えないんじゃないかってガチで悩んでるらしく、
私に会って話を聞いて欲しいとのことだった。
確かに、乃木くんは弟にとってヒーローだもんね。
弟のことちゃんと思って本気で悩んでるんだったら私にできるきとなら、力になってあげたい!
そう思った私は、「いいわよ!もちろん」と答えていた。
「…ガチ相談かよ…」と春馬先輩は言っていた。
「…すいません。俺、本気で悩んでて、こんなこと頼めるの、先輩しか居なくて。境遇も近いし、スゴい人だから会ってみたい!ってあいつも言ってたし…。俺からってことじゃなくて、1人のプレーヤーとして、ぜひ先輩にお願いがしたいんです!」と乃木くんは言った。
「…わかった。大丈夫!いつでも言って」と私は言った。
「ありがとうございます!じゃぁ、俺、そろそろ帰りますね!またー」と乃木くんは笑って手を振って去っていった。
そんな背中を私たちは見送った。