同じ空の下~想い描いた2人の夢~
並んで歩く私たち。
ふと、春馬先輩は、
「…まだ実感ないな。恋人としてお前の隣歩く日が来るなんてな」と言い出した。
「…私もですよ。ずっと片想いのままで終わるんだろうって思ってましたから」と私が言うと、
「…悪かったな。待たせた、随分。自分の気持ちに素直になるまでかなり時間かかった」と春馬先輩は言う。
私は首を横にふった。
「…ここからが本番だな。気持ち引き締めていこうな」と言われて、私は大きく頷いた。
そして私たちは手を繋いで学校に向かった。
校門が見えた辺りで私たちは手を離したが、正直まだ名残惜しいけど仕方ない。
学校では甲子園出場という快挙に沸いていた。
先生や生徒たちもかなり盛り上がっていた。
私が教室に行くと、多くの人に囲まれ、甲子園おめでとうと声をかけられた。
ありがとうと私は笑う。
しばらくして、HRが始まった。
無事、HRは終わり、授業は始まる。
昼休みになると、春馬先輩は私の教室に来た。
皆がざわついている。
けど、春馬先輩は気にすることなく、私の机の前まで来て、
「お昼、一緒に食べよ?」と言った。
私は頷いた。
「…ちょっと騒がしいから移動しよっか」と春馬先輩に言われてて私はついていく。
連れて来られたのは、屋上だった。
2人で並んで座る。
こんなこと、初めてで、スッゴクドキドキしている。
「…まだ信じられないな。お前を彼女として独り占め出来るなんて…」と春馬先輩は言う。
「どーしてですか?私はずっと一途に先輩だけを思ってきました。皆公認なのに…」と私が言うと、
「でも、部内では俺のモノじゃない。皆のもので時々寂しくなる。乃木は特にお前にベッタリで信頼してるし」と春馬先輩は言う。
「…先輩が引退したら、乃木くんがメインになってくると思います。もっと、マネージャーとして支えてあげたい!って本気で思ってるんです」と私は言った。
「わかってる。そんな事…けど、アイツはお前を好きなんだぞ?俺が卒業したら、きっとモーションかけてくるだろ」と春馬先輩は言う。
「自信ないんですか?」と私が聞くと、
「…あるわけないだろ。俺はずっと不安だ…これでお前は更に注目を集めることになったんだからな」と春馬先輩が言う。
「私は何があっても、春馬先輩だけが大好きです!絶対にこの気持ち変わりません!」と私は強く宣言した。
そんな話をしながら私たちはお弁当を食べた。
予鈴がなり、私たちは教室に戻った。
午後からの授業も何とか終えて、放課後になった。
部活に向かうと、「…今日は休みにするからしっかり休んでな~」と主将が言い、
部活は休みになった。
することが無くなった私は呆然としていた。
皆は帰り支度をしていたけど、私はそんな気になれなくて、グラウンドの整備をしていた。
そこに現れたのは幸哉さんだった。
「…お疲れさん」って。
「何で?幸哉さんここに…?」と私が言うと、
「うん?あぁ、甲子園、おめでと」と幸哉さんは言って私を抱き締めた。
「ありがとうございます」と私が言うと、
「お祝いに何か食いに行くか?奢るぞ?練習休みだろ?」と幸哉さんは言う。
「…いいんですか?」私は思い切り甘えてしまう。
そこに現れたのは私の恋人になった春馬先輩。
「いつまで抱きついてんの?さっさと離れて」と言いながら私と幸哉さんを睨み付ける。
「おぉ、こっわ!」と幸哉さんは言って私を離した。
「…甲子園、せっかく決まったみたいやから、ご馳走でもしようかな~と思って…」と幸哉さんは言う。
「…2人でですか?いくら親しいからってさすがにそれは…無理です!それなら俺も混ぜてください」と春馬先輩は言う。
「いいよ?別に。お前もよく頑張ってたみたいだし? やっと上手くいったのか?お前ら、長すぎるぞ!両片想い…独占欲丸出しで睨まれたらさすがに俺も断れないし?」と幸哉さんは笑った。
そして私たちは「来いよ!」と言われてて歩きだした幸哉さんの後ろをついていった。
ふと、春馬先輩は、
「…まだ実感ないな。恋人としてお前の隣歩く日が来るなんてな」と言い出した。
「…私もですよ。ずっと片想いのままで終わるんだろうって思ってましたから」と私が言うと、
「…悪かったな。待たせた、随分。自分の気持ちに素直になるまでかなり時間かかった」と春馬先輩は言う。
私は首を横にふった。
「…ここからが本番だな。気持ち引き締めていこうな」と言われて、私は大きく頷いた。
そして私たちは手を繋いで学校に向かった。
校門が見えた辺りで私たちは手を離したが、正直まだ名残惜しいけど仕方ない。
学校では甲子園出場という快挙に沸いていた。
先生や生徒たちもかなり盛り上がっていた。
私が教室に行くと、多くの人に囲まれ、甲子園おめでとうと声をかけられた。
ありがとうと私は笑う。
しばらくして、HRが始まった。
無事、HRは終わり、授業は始まる。
昼休みになると、春馬先輩は私の教室に来た。
皆がざわついている。
けど、春馬先輩は気にすることなく、私の机の前まで来て、
「お昼、一緒に食べよ?」と言った。
私は頷いた。
「…ちょっと騒がしいから移動しよっか」と春馬先輩に言われてて私はついていく。
連れて来られたのは、屋上だった。
2人で並んで座る。
こんなこと、初めてで、スッゴクドキドキしている。
「…まだ信じられないな。お前を彼女として独り占め出来るなんて…」と春馬先輩は言う。
「どーしてですか?私はずっと一途に先輩だけを思ってきました。皆公認なのに…」と私が言うと、
「でも、部内では俺のモノじゃない。皆のもので時々寂しくなる。乃木は特にお前にベッタリで信頼してるし」と春馬先輩は言う。
「…先輩が引退したら、乃木くんがメインになってくると思います。もっと、マネージャーとして支えてあげたい!って本気で思ってるんです」と私は言った。
「わかってる。そんな事…けど、アイツはお前を好きなんだぞ?俺が卒業したら、きっとモーションかけてくるだろ」と春馬先輩は言う。
「自信ないんですか?」と私が聞くと、
「…あるわけないだろ。俺はずっと不安だ…これでお前は更に注目を集めることになったんだからな」と春馬先輩が言う。
「私は何があっても、春馬先輩だけが大好きです!絶対にこの気持ち変わりません!」と私は強く宣言した。
そんな話をしながら私たちはお弁当を食べた。
予鈴がなり、私たちは教室に戻った。
午後からの授業も何とか終えて、放課後になった。
部活に向かうと、「…今日は休みにするからしっかり休んでな~」と主将が言い、
部活は休みになった。
することが無くなった私は呆然としていた。
皆は帰り支度をしていたけど、私はそんな気になれなくて、グラウンドの整備をしていた。
そこに現れたのは幸哉さんだった。
「…お疲れさん」って。
「何で?幸哉さんここに…?」と私が言うと、
「うん?あぁ、甲子園、おめでと」と幸哉さんは言って私を抱き締めた。
「ありがとうございます」と私が言うと、
「お祝いに何か食いに行くか?奢るぞ?練習休みだろ?」と幸哉さんは言う。
「…いいんですか?」私は思い切り甘えてしまう。
そこに現れたのは私の恋人になった春馬先輩。
「いつまで抱きついてんの?さっさと離れて」と言いながら私と幸哉さんを睨み付ける。
「おぉ、こっわ!」と幸哉さんは言って私を離した。
「…甲子園、せっかく決まったみたいやから、ご馳走でもしようかな~と思って…」と幸哉さんは言う。
「…2人でですか?いくら親しいからってさすがにそれは…無理です!それなら俺も混ぜてください」と春馬先輩は言う。
「いいよ?別に。お前もよく頑張ってたみたいだし? やっと上手くいったのか?お前ら、長すぎるぞ!両片想い…独占欲丸出しで睨まれたらさすがに俺も断れないし?」と幸哉さんは笑った。
そして私たちは「来いよ!」と言われてて歩きだした幸哉さんの後ろをついていった。