LastLOVE
「もしかして…別れた?」

「…」


もうダメだ…

あたしは下を向いて、溢れる涙をセーターで拭った。


「大丈夫か??」

3人の中の1人の人が、あたしに言ってきた。


「あっ…ごめんなさい」
我に帰ったあたしは、3人に謝った。

「無理すんなよ」

「ありがとうございます。でも大丈夫です。今からちゃんと健に話しますんで。」


無理に笑顔を作った。
ちゃんと作れてたかなぁ?



「彩夏??」


この声は…


「健!!!」

あたしの視線の先には、不機嫌そうな健の姿があった。


「じゃあ俺らは。ばいばい」

「あっ…ありがとうございました。」




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