7日間の同居で、モテモテ幼なじみと両想いになるまで。
…って。



「…お前。俺にキスされたくて、わざと泣いただろ」

「そっ…そんなわけないでしょ…!!」

「じゃあ…、もうキスしなくていいんだ?」


樹のその問いに、一瞬口をつぐんでしまった。


そりゃ…、キスしたいかしたくないかって言われたらっ……。


しっ……、したいに決まってるじゃん。

相手が樹ならっ。


樹のキスは、柔らかくて温かくて…。
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