年上同期の独占愛~ずっと側に
言われてみれば、私も神田先輩の連絡先は知らなかった。偶然会ったときに連絡先を交換したのだ。研修中にメンバ全員で何度も飲みに行ったことはあったけど、個人的に仲良くしている人はいなかったように思える。
「でもねぇ、確かに神田さんは・・・難しいかもねー。次元が違うというか、宇宙人みたいなところ、あるもんね。」
「そうなのよ。二人で話しても優しくしてくれるし、ちゃんと目をみてと話してくれるんだけど、なんか私を見てないっていうか・・・何を考えてるのかいつもわからないんだよ。一緒に飲んでても電話とかメールとかもしょっちゅうでいつも忙しそうで・・
私なんかと一緒にいて申し訳ない気持ちになってくるんだよね。そもそも一人で飲みたくて来てたのに、偶然私と会っちゃったばっかりに気を遣わせちゃってるなって最初は思っててさ。」
「ふふ。神田さんだってそこまでお人好しじゃないと思うけどね。忙しくたって萌々香と一緒にいて楽しかったんだじゃない?」
「今となってはもうわからないけどね。
だけど、この前熱出して看病に行った時、付き合おうみないなこと言われて正直びっくりしたんだよね。意外だったけど、やっぱり嬉しかった。だから・・・自分の行動を反省したのよ。」
「そうだよ。もう自棄になったりしないで。
萌々香が傷ついたりつらかった時に私も側にいられなかったから、今更お説教したくないけどさ。弘美ちゃんの言う通りだよ。飲みたいときはちゃんと誰か誘って。」
「だから神田先輩の行きつけのお店に行くことにしたんだけどね。それが心配かけちゃったね・・・」
苦笑いしながら言うと、亜都子がそろそろ橋本さんと待ち合わせの時間だね、と言うので、コーヒーを飲みながら出る支度をする。
「橋本さんと飲むの、ダンナ抜きでははしめてだなー」
「そうだよね、橋本さんも同じこと言ってた。」
「萌々香、橋本さんはどうなの?」
そうだ、最近橋本さんと飲みに行ったことや買い物に一緒に行ったことを一昨日ランチに行った時にちゃんと話せていなかった。
最近お酒を飲むようになったと話をしたら橋本さんが興味を持ち、一緒に行って楽しかったこと、お兄さんの結婚祝いと出産祝いを一緒に選びに行ったこと・・
亜都子はふんふんと話を聞いていたが、困ったような顔をして言った。
「でもねぇ、確かに神田さんは・・・難しいかもねー。次元が違うというか、宇宙人みたいなところ、あるもんね。」
「そうなのよ。二人で話しても優しくしてくれるし、ちゃんと目をみてと話してくれるんだけど、なんか私を見てないっていうか・・・何を考えてるのかいつもわからないんだよ。一緒に飲んでても電話とかメールとかもしょっちゅうでいつも忙しそうで・・
私なんかと一緒にいて申し訳ない気持ちになってくるんだよね。そもそも一人で飲みたくて来てたのに、偶然私と会っちゃったばっかりに気を遣わせちゃってるなって最初は思っててさ。」
「ふふ。神田さんだってそこまでお人好しじゃないと思うけどね。忙しくたって萌々香と一緒にいて楽しかったんだじゃない?」
「今となってはもうわからないけどね。
だけど、この前熱出して看病に行った時、付き合おうみないなこと言われて正直びっくりしたんだよね。意外だったけど、やっぱり嬉しかった。だから・・・自分の行動を反省したのよ。」
「そうだよ。もう自棄になったりしないで。
萌々香が傷ついたりつらかった時に私も側にいられなかったから、今更お説教したくないけどさ。弘美ちゃんの言う通りだよ。飲みたいときはちゃんと誰か誘って。」
「だから神田先輩の行きつけのお店に行くことにしたんだけどね。それが心配かけちゃったね・・・」
苦笑いしながら言うと、亜都子がそろそろ橋本さんと待ち合わせの時間だね、と言うので、コーヒーを飲みながら出る支度をする。
「橋本さんと飲むの、ダンナ抜きでははしめてだなー」
「そうだよね、橋本さんも同じこと言ってた。」
「萌々香、橋本さんはどうなの?」
そうだ、最近橋本さんと飲みに行ったことや買い物に一緒に行ったことを一昨日ランチに行った時にちゃんと話せていなかった。
最近お酒を飲むようになったと話をしたら橋本さんが興味を持ち、一緒に行って楽しかったこと、お兄さんの結婚祝いと出産祝いを一緒に選びに行ったこと・・
亜都子はふんふんと話を聞いていたが、困ったような顔をして言った。