年上同期の独占愛~ずっと側に
聞けば、仕事とプライベートを分けている、と言っていたが、Barの横に座り聞こえてくる会話は、すべてが仕事とは思えなかった。
なんだか得体の知れない人で、仕事もプライベートも把握できない人と、付き合うなんて想像もできなかった。
好きになったらつらい思いをするだけの人だと、勝手に判断して、好きにはならなかった。そんな私だから神田さんが私に興味をもったのもわかっている。
だから、熱が出た時に私を頼ってくれて、少し人間らしいことろが見えて、嬉しかった。
そんな思いがあったから・・・
神田さんのことを橋本さんに色々聞かれても、答えようがなく、少し苛立ち、気まずくなってしまったのだ。
亜都子と食事に行く約束の日、予約していたカジュアルなフレンチのお店に二人でいく。
橋本さんへは亜都子が東京に来ているから、Barに行くのは20時半ころになること、亜都子も一緒なことを事前に伝えてあった。何度か亜都子と一緒に飲むことはあったらしいが、ほとんどが旦那さんの尾崎さんが一緒だったらしく、尾崎さんがいない場で亜都子と飲みに行けることを結構楽しみしてしている様子だった。
亜都子と食事をしながら、軽く近況報告をしたあと、林君と付き合い初めの頃の話や、別れた時の話を改めてした。
そして、林君と別れたころから、飲みに行くようになったこと、神田先輩と偶然会い、飲み仲間になったこと、亮と林君の結婚を知り、自棄になってしまったことなど、全部話した。
「結局立花さんとは別れきれなかったってことだよね・・・私が浮気相手だったなんてさ・・。林君に限って、こんなことになるなんて想像もしてなかった。」
「林君って・・もっと芯が強いというか、ブレない男、みたいなイメージがあるのにね。萌々香にかかると、腑抜けになっちゃってってことかな・・
大阪で萌々香に再会して、萌々香が亮さんと別れたって知って、どうしても萌々香のことが欲しくなっちゃったんだね」
だからって、結局振られたのは私なのだ。最終的に私は林君に選ばれなかったんだ。
「で?神田先輩と会ってたなんて、びっくりなんだけど!
私たち同期は誰も連絡先知らないでしょ?」
なんだか得体の知れない人で、仕事もプライベートも把握できない人と、付き合うなんて想像もできなかった。
好きになったらつらい思いをするだけの人だと、勝手に判断して、好きにはならなかった。そんな私だから神田さんが私に興味をもったのもわかっている。
だから、熱が出た時に私を頼ってくれて、少し人間らしいことろが見えて、嬉しかった。
そんな思いがあったから・・・
神田さんのことを橋本さんに色々聞かれても、答えようがなく、少し苛立ち、気まずくなってしまったのだ。
亜都子と食事に行く約束の日、予約していたカジュアルなフレンチのお店に二人でいく。
橋本さんへは亜都子が東京に来ているから、Barに行くのは20時半ころになること、亜都子も一緒なことを事前に伝えてあった。何度か亜都子と一緒に飲むことはあったらしいが、ほとんどが旦那さんの尾崎さんが一緒だったらしく、尾崎さんがいない場で亜都子と飲みに行けることを結構楽しみしてしている様子だった。
亜都子と食事をしながら、軽く近況報告をしたあと、林君と付き合い初めの頃の話や、別れた時の話を改めてした。
そして、林君と別れたころから、飲みに行くようになったこと、神田先輩と偶然会い、飲み仲間になったこと、亮と林君の結婚を知り、自棄になってしまったことなど、全部話した。
「結局立花さんとは別れきれなかったってことだよね・・・私が浮気相手だったなんてさ・・。林君に限って、こんなことになるなんて想像もしてなかった。」
「林君って・・もっと芯が強いというか、ブレない男、みたいなイメージがあるのにね。萌々香にかかると、腑抜けになっちゃってってことかな・・
大阪で萌々香に再会して、萌々香が亮さんと別れたって知って、どうしても萌々香のことが欲しくなっちゃったんだね」
だからって、結局振られたのは私なのだ。最終的に私は林君に選ばれなかったんだ。
「で?神田先輩と会ってたなんて、びっくりなんだけど!
私たち同期は誰も連絡先知らないでしょ?」