年上同期の独占愛~ずっと側に
「離婚は結局そのことが原因だったんですか?」
「ううん。また別。結婚式が終わってすぐくらいは落ち着いてたんだけど、そのうち家に帰ってこなくなって。仕事だって言い張るから3,4カ月は我慢してたの。でもさすがに家に帰れないほど忙しい仕事が数カ月も続くなんて、役職にもついてないサラリーマンがおかしいもんね。女の人だろうな、とは思ってたんだけど。
旅行会社に友達がいてさ。蝦っちもバカだからその友達の旅行会社で彼女と旅行してたから、彼女の住所がわかったの。だから両親引き連れて乗り込んだわよ。」
「乗り込んだ!?」
「さすがにその時は認めたけどね。だけど、離婚の話し合い始めたときは、また本気じゃなかったとか言い出して。離婚しないとか・・・。さすがにうんざりしたわ。
三上君もさ、いい加減私の味方してくれて、両家の家族巻き込んで大変だったよ。」
「借金っていうのは?」
「彼女の家でほとんど一緒に暮らしてたからね。いわゆる二重生活でしょ。まあ、生活費だよね。消費者金融で借りてたみたい。私にもそれまでどおり生活費は入れてたからね。
私と離婚するとき、ご両親が清算してくれたんじゃない?」
結局離婚成立後、しばらくはその彼女とお付き合いをしていたらしく、しかし、私と出会い、彼女と別れたらしい。
「萌々さんと出会ったから彼女と別れたって聞いて、びっくりしたんだよね。三上君も驚いてた。蝦っちって絶対自分から別れないんだよ。あの人、恋愛をするプロセスが好きだから、気に入ったコがいたらすぐ口説いて二股でも三股でも平気なんだよね。嘘つくことなんて、全く罪悪感ないし。だから萌々さんは蝦っちの運命の人かもね、って三上君と話してたんだよ。だけど、今回の話聞いて、やっぱりアイツは一生ダメだねって。」
「二股、三股、って・・みんな同じくらい好きってことなんですかね」
「あくまでも本命はいるんだよね。学生のころは私の親友が本命だったから何度別れようって言っても絶対に別れなかったよ。どうにもならなくなると、浮気相手から別れを切り出すように持っていってたね。」
「・・・私、蝦川さんの浮気相手だったんですね・・・」
「まあ、そうだけど、さっきも話したように、今までとは全然違うよ」
「ううん。また別。結婚式が終わってすぐくらいは落ち着いてたんだけど、そのうち家に帰ってこなくなって。仕事だって言い張るから3,4カ月は我慢してたの。でもさすがに家に帰れないほど忙しい仕事が数カ月も続くなんて、役職にもついてないサラリーマンがおかしいもんね。女の人だろうな、とは思ってたんだけど。
旅行会社に友達がいてさ。蝦っちもバカだからその友達の旅行会社で彼女と旅行してたから、彼女の住所がわかったの。だから両親引き連れて乗り込んだわよ。」
「乗り込んだ!?」
「さすがにその時は認めたけどね。だけど、離婚の話し合い始めたときは、また本気じゃなかったとか言い出して。離婚しないとか・・・。さすがにうんざりしたわ。
三上君もさ、いい加減私の味方してくれて、両家の家族巻き込んで大変だったよ。」
「借金っていうのは?」
「彼女の家でほとんど一緒に暮らしてたからね。いわゆる二重生活でしょ。まあ、生活費だよね。消費者金融で借りてたみたい。私にもそれまでどおり生活費は入れてたからね。
私と離婚するとき、ご両親が清算してくれたんじゃない?」
結局離婚成立後、しばらくはその彼女とお付き合いをしていたらしく、しかし、私と出会い、彼女と別れたらしい。
「萌々さんと出会ったから彼女と別れたって聞いて、びっくりしたんだよね。三上君も驚いてた。蝦っちって絶対自分から別れないんだよ。あの人、恋愛をするプロセスが好きだから、気に入ったコがいたらすぐ口説いて二股でも三股でも平気なんだよね。嘘つくことなんて、全く罪悪感ないし。だから萌々さんは蝦っちの運命の人かもね、って三上君と話してたんだよ。だけど、今回の話聞いて、やっぱりアイツは一生ダメだねって。」
「二股、三股、って・・みんな同じくらい好きってことなんですかね」
「あくまでも本命はいるんだよね。学生のころは私の親友が本命だったから何度別れようって言っても絶対に別れなかったよ。どうにもならなくなると、浮気相手から別れを切り出すように持っていってたね。」
「・・・私、蝦川さんの浮気相手だったんですね・・・」
「まあ、そうだけど、さっきも話したように、今までとは全然違うよ」