いつか、恋が実るまで

みんなの混乱をうみ、波乱をうんだ文化祭はおわった。

その頃。
快斗は他の友達といて。
遊んでいた。

がしかし、
学校ではパニック状態になっていた。

海斗からいきなり
「本気であいつと付き合ってるわけじゃねーよな？」と言われ、クラス中の話題にもなった。

「いやいや、冗談だって笑
みんなを楽しませようとしたんだよ笑
悪ふざけもいいかんげんにしてほしいよね笑」


海斗は、
「そっか。。良かった」
と落ち着いた表情をした。

そんなときに、彼の友達の魁がはしってきた。

「お前そんなイチャイチャしてねーでこっち手伝えよ。
お前がいなくてどーすんだよ」
と怒鳴りにきた。

彼は魁と一緒に戻っていった。