いつか、恋が実るまで
やっと片付けがおわり一息ついたころに
あみがきた。

「海斗とどーなったのー?」

「え?さっき言った通りだよ!海斗も快斗もどーもなってないから!」

「えー!そーなのー?!でも、どっちも好きな人だったわけやんか!てかてか、二人で何してたのー?あみにきになる。あんな話しててなんかないわけじゃないもんね!」

「いや、まーそーなんだけど、、、ここだけの話ね!快斗が海斗の前で俺はるかと付き合ってるから。って言ったのね!しかもみんなの前で。だから、噂になってて。。
でも、実際は言った通り、付き合ってないし、なんもないんだよ!?」

「え。ずるい。めっちゃ憧れやのに!海斗はどーゆう反応だったん?付き合ってるからって言われて、結局気になってはるかに聞いてたしな?」

「んー。みたかんじはえ?ってびびってたけど、なんもないよー。だって海斗嫌ってるやん!」

そう話ながら時間を過ごしていった。

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