eternal〜守りし者〜
鈴の想いがお凛は嬉しくて、切なくて、温かくて…自分の言葉にならぬ想いを鈴の手をしっかり握り何度も頷く事で伝えた。
その2日後、鈴に召集がかかった。
北の宗山(そうざん)より、徳井 兼備(とくい けんび)が2000の軍を率いて攻め込んで来るというのだ。これに対し将軍将我は息子の将季に戦の将となり合戦をと命じた。将我はすぐさま3000の軍を召集し策を伝えた。
戦が始まる。
鈴は空我と共に将季を守る様命じられた。そして、大吾が軍を纏めると挟み撃ち班として一足先に戦場へと向かった。
鈴は急いで戦の支度を済ませると、お凛にこう伝えた。
『お凛様、鈴は必ず戻ります。しばし退屈させるやも知れませんが、ここで案ずる事無くお待ち下さい。この城には1人たりとも敵を侵入させは致しません。鈴が必ずお守り致します!』
『必ず…必ず無事に戻ってね鈴。』
『はい。』
『将季様の事も必ずお守りして。』
『もちろんです。』
お凛と約束を交わし鈴は将季率いる軍に合流した。
『遅いぞ!鈴!』
将季が久々に大声で鈴の名を呼んだ。
『必ず戻ると誓ってきたの!お凛様に。将季様を必ずお守りすると、誓ってきた。』
その言葉を聞いて将季は久々に笑顔を見せた。
『いくぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜‼︎』
将季の声が響き渡った。
その2日後、鈴に召集がかかった。
北の宗山(そうざん)より、徳井 兼備(とくい けんび)が2000の軍を率いて攻め込んで来るというのだ。これに対し将軍将我は息子の将季に戦の将となり合戦をと命じた。将我はすぐさま3000の軍を召集し策を伝えた。
戦が始まる。
鈴は空我と共に将季を守る様命じられた。そして、大吾が軍を纏めると挟み撃ち班として一足先に戦場へと向かった。
鈴は急いで戦の支度を済ませると、お凛にこう伝えた。
『お凛様、鈴は必ず戻ります。しばし退屈させるやも知れませんが、ここで案ずる事無くお待ち下さい。この城には1人たりとも敵を侵入させは致しません。鈴が必ずお守り致します!』
『必ず…必ず無事に戻ってね鈴。』
『はい。』
『将季様の事も必ずお守りして。』
『もちろんです。』
お凛と約束を交わし鈴は将季率いる軍に合流した。
『遅いぞ!鈴!』
将季が久々に大声で鈴の名を呼んだ。
『必ず戻ると誓ってきたの!お凛様に。将季様を必ずお守りすると、誓ってきた。』
その言葉を聞いて将季は久々に笑顔を見せた。
『いくぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜‼︎』
将季の声が響き渡った。