『先生の色』〜桜の下で始まった恋は、色を変える〜
友香とふたりで席で待った
「ごめんね、小林ついてきて…
絶対、菫には手出させないから!」
「ふたりとも仲いいね」
私にはすごくお似合いに見えた
「そお?
まぁ、優しいけどね、小林」
「友香は、小林くんのこと…
どぉ思うの?」
「どぉ…って…?」
「好き…とか…」
「好き…だよ…
まぁ、楽しいし…
優しい…
わりとイケメンだよね
でも…」
「そーだよね…
友香、先輩が好きなんだもんね」
そーだよね…
片思いでも
私も先生が好きだもん
先生の代わりの人とか
今は、考えられないな…