『先生の色』〜桜の下で始まった恋は、色を変える〜

「立花さんも、早めに帰って…ゲホ…」



「はい…」



先生はメガネをはずして
パソコンに向かった



久しぶりに見た

先生じゃない先生



カチャカチャカチャ…



「ゲホ…ゲホ…」



パソコンの音と先生の咳の音が
美術室に響いた





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