縁の下の恋


リョウのアリーナ公演の前に久し振りに両親の元に帰って来ていた。



「一理さんっ!どうかしたの?何か元気ないみたいに見えるけど。仕事辛いんじゃないの?」



「そんなこと…ないですから。ただちよっと疲れが堪ってきただけです。今日は、何処かでお父様とも、一緒に食事に行きましょうか?」



「あらっ、珍しいわね?貴女がそんなこと言うなんて…どうしたのかしらね?でも嬉しいわ!久し振りにおしゃれして行きましょう!一理さんもね!」
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