twilight sinfonia
そして、次の瞬間。












──────ガチャ



「ごめんごめんごめん、本当ごめん。
ウソウソ、ドッキリだからそんな泣かないで」


テレビでよく見るプレートを持った琉星が勢いよく入って来て手短にいた私の頭をわさわさと撫でた。


「……へ?」
「ドッキリです」
「…………へ?」


事態が飲み込めない私たちは唖然。
そんなことをしている間に続々とカメラが入ってくる。


「全部、ドッキリだから。俺抜けない、脱退しない。
だから解散とか許さない。
ちゃんと俺、お前らと一緒に生きてくって決めてるから」
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