エミリーとロサ・フェーリークス魔法学園
「そんな怒るなよ、、、、」
レオが慌てて追いかけてきた
「じゃあ、俺はこっちだから
またな」
「うん、また始業式に」
レオに手を振って私たちは別れた
レオはいつも私をいじったりしてくるけど
いざというときは、頼りになるんだよね
さあ、レオが行った方向を
レオがいなくなるまで見つめた
そして、私も学園長室に向かった
こうして
私のロサ・フェーリークス魔法学園での2年目が終わった