転生令嬢の悪役回避術ー心を入れ替え女王になりましたー
サンルームにはお茶のセットが2組、マフィンやサンドイッチなどがテーブルの上に用意されていた。

「いつもはひとりですが、これからは一緒にここでお茶をしましょう。」

「私もいいのですか?」

「当り前じゃないの。
もう家族なのだから。

それに根を詰めすぎては何事もうまくいかないわ。
時には休憩をすることも重要よ。」

「はい、ありがとうございます。」

そうしてこの日から毎日お昼を少し過ぎたころにサンルームでカルロティーとともにお茶をするということがアイリーンの日常になった。
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