同居中のイケメン幼なじみが、朝から夜まで溺愛全開です!
「あの、ありがとう……」
「ん、どういたしまして」
今度はしっかり踏みしめながら、転ばないように走った。
集合場所は図書室で、場所がうろ覚えだったこともあり、前を走る今野くんについていった。
──ガラッ
「失礼します」
わたしたちが一番最後で、空いていた席に並んで座る。
「全員揃ったわね。じゃあ今から今年度初の委員会を始めます」
まずは自己紹介から始まって、3年生の委員さんから2年生、1年生へと順番が回ってきた。