同居中のイケメン幼なじみが、朝から夜まで溺愛全開です!
「あんまり近づかないでくれる?」
「桐ケ谷くんだって、迷惑してるんじゃないのかな?」
迷惑……。
千景くんが?
「世界的にも有名な桐ケ谷財閥の御曹司と、なんの取り柄もない一般人」
「凡人は凡人らしく、同じレベルの人間と恋愛してりゃいいのよ」
身の程知らず……。
言い返す言葉を見つけられずにいると、今野くんがわたしの前にすっと体を滑り込ませてきた。
「恋愛なんて本人たちの自由だろ。それを周りがとやかく言うのは、どうかと思うけど?」
こ、今野くん……。