同居中のイケメン幼なじみが、朝から夜まで溺愛全開です!

「助けて……誰か」


ふと千景くんの顔が頭に浮かんだ。


助けて……千景くん。


どうしてわたし、千景くんに助けを?



心細くて、不安で……。

頼れるのが千景くんしかいないからかもしれない。


「千景、くん……」


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