死神さん、お願いです！

ホテル

野乃葉｢501 501 501…………どこ??｣
野乃葉はホテルの部屋を探している


私たちは2人部屋なのだ











奈菜｢全然見つからないじゃん。階が違うんじゃないの？｣









野乃葉｢…………7階だった。ここ、5階。｣
野乃葉は私の顔を見た









奈菜｢野乃葉〜〜!!｣









野乃葉｢エレベーター止めますから！｣
野乃葉はエレベーターのボタンを押した









野乃葉｢はいはい、来ましたよ！奈菜さんお乗り下さい！｣









奈菜｢ふふ、ありがとう。｣
私はエレベーターに乗った









野乃葉｢7階っと！｣
野乃葉は7階ボタンを押した

そして、閉まるボタンを押した










奈菜｢あっ！｣








カールが乗れてな………








扉が閉まった









野乃葉｢なに!?………奈菜？｣









奈菜｢え……なにもない！｣












置いてきちゃった……