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夢の妄想現実の弱さ

―集合のおよそ15分前にメールの着信音が相継いだ。

ピロンッ

  ピロンッ

    ピロリンッ

静かな部屋の中で響いた効果音は頭に響いては心全体に響いた。

凛ちゃん 「みんなぁ元気してるぅ?」  既読

優乃は手が止まった。すぐに既読を付けてしまって焦った。

優乃 「もちろん。今日は猫カフェだよね~♪」  既読

最初は冷たく返事をしてみた。いや、あの夢は恐ろしかった...

香音ちゃん 「もちのろん♪」  既読

凛ちゃん 「今日は楽しみだね!
      おっちょこちょいな優乃は遅れに注意。だゼ★」  既読

香音 「優乃ちゃんおっちょこちょいなんだぁ~(笑)頑張れww」  既読

凛ちゃん 「それなーてか、草やんww」  既読

自分一人が会話に遅れをとっていて、まさに...

夢のような事態が起こりそうな予感がした。

だいたい予感は的中する。

優乃は『了解』というスタンプを押して終わらせた―

優乃にとっては小さな小文字を使うとあざとく見えて、

(笑)はましでもwから草に変わることで嫌な気持ちになる。

この複雑な気持ちで時間ぴったりに待ち合わせに行った。
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