医者の彼女
慶太「…今日、診察日?ちゃんと病院来てるね。」

「はい。…その節はお世話になりました。」

みさき「え、亜妃知ってたの⁇」

「…まぁ。」 

友里「お久しぶりです。ショッピングモールで
お会いした以来ですね」

私の横から色々言ってくる3人に
慶太さん唖然としてる。

「あ…ごめんなさい、うるさくて…。
病院、ついて来てもらってて。」

慶太「…あぁ、なるほど。それは心強いね、
今日はもう終わり?」

「いえ、今からです…」

慶太「そっか、頑張ってね。お大事に」

そう言って去っていった。

みさき「やっぱかっこいいねー!
私、白衣よりあっちが好きかも♪」

友里・花凛「わかるー♪」

キャーキャーとはしゃぐ3人。

もう、病院ではもう少し静かにしててよ…

ちょっとだけ連れて来たことを後悔する。
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