一匹狼〜新選組〜«完»
『ありがとう!でもこのぐらい大丈夫だよ!』



?「いえ、斬られているので危ないですよ。」


『…じゃあお言葉に甘えて…』


?「はい、僕は沖田総司てす!
君は?」



『…僕は、水無月翠!』



沖田「翠くんですか、いい名前ですね。
あ、着きました。」



そう言って沖田は怪我してない方の腕を引っ張り部屋にあげる



沖田「局長。怪我してる子がいるので連れてきました!」



?「総司か、入ってくれ。」



沖田「はい!」



近藤「俺は近藤勇。ここの局長だ。
怪我してるのか?」



沖田「浪士に絡まれてたんですよ
腕と首を怪我してるんです。」



近藤「そうか、では山崎くんを呼んでくれ。
それと名前を聞いてもいいかい?」



近藤は優しく微笑んだ。



翠『僕は水無月翠!!』



近藤「水無月くんだね。」



山崎「お呼びでしょうか。」



山崎と呼ばれた男は天井から降りてきた





近藤「相変わらず登場にはびっくり
するよ‪w
彼は水無月翠くん。首と腕を怪我していてね、手当してくれるかい?」



山崎「御意。
水無月くん、行くよ。」

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