永遠の恋
僕は 席につく…

すると 隣の女子が
話しかけて来た。

「私、穂坂 林華。
林華って呼んで!
分からない事とかあったら
聞いてね!」

僕は 思った…
お節介な女…
人によって 態度を
変える奴だな…。

「あぁ。」

僕は 軽く流した。

「海って
呼んでもいぃ?」

「勝手にしろよ」

冷たく 僕は言って
立ち上がり
教室から出た。

僕は 人と関わりたくない。

あの日から
僕は 変わってしまった…

その人を見て…
どぅゆぅ人か 分かってしまう…

特別な能力じゃない。

僕は おかしい…
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