諦めて結婚いたしましょう~一途な御曹司の抑えられない独占欲~
理人さんと同棲を始めたことに、公園での出来事。なかなかまとめて話す時間がなかったから一気に報告しちゃったけれど、やはり食後にしてよかった。
そう苦笑する私も、ホットコーヒーをひと口飲む。
「私が両親の許可は得てきたって言っちゃったから、追い出しにくいのかも。私と理人さんの場合、自分たちだけの問題じゃない部分もあるから」
それを最初から想定していたわけではないが、今思うと、理人さんが私を追い出しきれなかったのには、家族ぐるみのつき合いがあるのも関係しているかもしれない。
「ふーん。それにしたって、チャンスには変わりないじゃない。なにか進展はあったの? お風呂くらいは覗いた?」
悪びれる様子もなく問いかける美鶴に、私は大きく息をついた。
そう苦笑する私も、ホットコーヒーをひと口飲む。
「私が両親の許可は得てきたって言っちゃったから、追い出しにくいのかも。私と理人さんの場合、自分たちだけの問題じゃない部分もあるから」
それを最初から想定していたわけではないが、今思うと、理人さんが私を追い出しきれなかったのには、家族ぐるみのつき合いがあるのも関係しているかもしれない。
「ふーん。それにしたって、チャンスには変わりないじゃない。なにか進展はあったの? お風呂くらいは覗いた?」
悪びれる様子もなく問いかける美鶴に、私は大きく息をついた。