最初で最後の恋。
ザワザワ
(はぁ。うるさいわね。)

そうなぜうるさいかと言うと青海学園に着いてしまったのだ。

すると後ろからチョンチョンと背中をつつかれる

(ん?だれだ?)と思いくるりと回ると

ガバッと抱きつかれたのだ

麗「え、え、え!?!だ、誰???」

するとその子は

?「優美よ、神崎ゆーみ!!」

麗「ゆ、ゆみ
!なんでここに??」


「えー?だって麗美と一緒がいいからここにした♡♡不安だったしー。」

ね?っと、首を傾げる彼女は私の親友であり幼なじみの、世界2位の財閥神崎の、令嬢である
神崎優美!今は変装してるけどちょー美人なの

身長は165くらいあるのかな?159の私からしてみれば羨ましい。

そんな話をしてるうちに

「入学おめでとう。ただちに、体育館に集まり入学式を始めたいと思う。」

と、聞き覚えのある声が響いた

そこで私と優美は体育館に移動した。

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