パンデミック.新形コロナウイルス
夜のとばりが下りると、病院の地下室は外の世界とは全く異なる、秘密の遊園地のような空間へと姿を変えた。
はるかがレントゲン室の先生のもとで甘い時間を過ごしている頃、僕の部屋には、ニコル、南ちゃん、あかり、そして新しく加わったなつみが集まっていた。毎晩のように繰り広げられるのは、外の世界から隔絶された者たちだけの、甘美で退廃的な遊びだった。
その中心にいたのは、他ならぬなつみとニコルだった。ふたりともかつて社会の荒波や風俗の裏側で実際に体を張って生きてきた経験がある。「こうやるんだよ」「もっとこうしなきゃダメ」と、彼女たちが冗談半分、本気半分で教えてくれる接客のテクニックや生々しい言葉遣いは、男の、それも筋金入りの変態である僕にとって、脳がとろけるような最高の贅沢だった。
病院という死と隣り合わせの静寂に包まれた空間の、そのまた地下深く。世間の常識も、法律も、道徳もすべてが届かないこの場所で、少女たちに囲まれて過ごす夜のひとときは、背徳的であるほどに甘く、僕の心を完全に狂わせていくのだった。
はるかがレントゲン室の先生のもとで甘い時間を過ごしている頃、僕の部屋には、ニコル、南ちゃん、あかり、そして新しく加わったなつみが集まっていた。毎晩のように繰り広げられるのは、外の世界から隔絶された者たちだけの、甘美で退廃的な遊びだった。
その中心にいたのは、他ならぬなつみとニコルだった。ふたりともかつて社会の荒波や風俗の裏側で実際に体を張って生きてきた経験がある。「こうやるんだよ」「もっとこうしなきゃダメ」と、彼女たちが冗談半分、本気半分で教えてくれる接客のテクニックや生々しい言葉遣いは、男の、それも筋金入りの変態である僕にとって、脳がとろけるような最高の贅沢だった。
病院という死と隣り合わせの静寂に包まれた空間の、そのまた地下深く。世間の常識も、法律も、道徳もすべてが届かないこの場所で、少女たちに囲まれて過ごす夜のひとときは、背徳的であるほどに甘く、僕の心を完全に狂わせていくのだった。