《続》俺様幼馴染の溺愛包囲網 (新婚♡妊娠編)

帰り支度をしていると、聖くんが終礼を終えてやってきた。

「お前、保健室にまで押しかけてきて、
嫁に盛るとは何事だ!慎め!」

いつものようにお説教が始まった。

「だって、結衣子の白衣姿、エロ過ぎるだろ⁉︎ あ、見るな!」

「……バカか。結衣子も大変だな。
こんなエロ旦那持つと…。」

ハハハ……。
苦笑いするしかない。

「麦茶でいい?今入れるね。」

「うん。ありがとう。」

「亮平も待たせたね。アイスコーヒーにする?」

「俺も麦茶……。なぁ、みんなこんな感じなのか?ここ来るのって、聖だけか?」

どういう意味だ?

「………さあな。少なくとも、校長と教頭は入り浸ってるぞ。あの人たちにとったら、未だに可愛い教え子みたいだからな。」

「フン!まぁあのジジイどもならいいけど。」

「「……………。」」

他にも体育科の三隅先生とか、女性だけど山口先生とか、たまに他の学部の先生とか……。
かなりの数が入り浸ってる事は、暗黙の了解で伏せられた。

「それにしても、俺が会えない日中に結衣子と会える奴がいると思うとムカつくな!」

「……お前、年々溺愛ぶりがひどくなってないか?……結衣子も大変だな。
こんなんじゃ、子供でも出来たら監禁されるんじゃないか?…いや、子供にやきもち妬きそうだな。」

「あ!……そうだった!」

突然の亮平の登場にすっかり忘れてた。
この後、産婦人科に行こうと思ってたのに。

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