君の好きな人が私だったらいいのにな。
『別に連絡先交換しただけだっつーの、なあ柚真、』

「なんで私にふるのよ、」

『お前が1番近くで見てんじゃん。』

「知らなーい。……朝だって女の子に囲まれてたくせに。」

『あれは不可抗力だっての、』


1番近くで見てるとか、そーゆーことサラッと言うところが

こいつが色んな女の子に囲まれる原因だと思う。


『侑のこれは無意識だからなー、』

「ほんとにねぇ、幼なじみは苦労するね、柚真。」

「ほんとだよ。」

< 22 / 439 >

この作品をシェア

pagetop