treachery 裏切り
車のスピードがおちてきた。

誰かが近くに来た。そのまま私は軽々持ち上げられてしまう。
ずっと同じ体制で縛られていたため体の節々が痛い

そして私の目に眩い光が差し掛かった。目隠しを外された。
私の目の前にたっていたのは


「だ…いき?」

なんで私の目の前に大輝、彼がいるの?
それだけではない、
「こんな簡単に騙されてしまうなんて見損なったよ、しのぶ。」

「な、なんで……嘘」
私目の前にたっていたのは
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