愛され妹っ。


そんなこんなで、色々ありつつも、
気付けば、放課後になっていた。



「優樹ちゃん〜!お待たせ!待たせちゃったかな?」

と、梅ちゃんが走ってきた。



「いえ、大丈夫です!」


たわいもない話をしながら、学校の近くのカフェに行った。


男の子に対しての免疫が、なかなかついてない私にとっては
少し特別な時間に思えた。


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