アイドル絶対殺戮戦線
真央はニンマリと笑みを深めた。


「どうする? 私は別に、どっちでもいいけど」


そう言いながら、私の顎に指を沿わせもてあそぶ。


私は。私は……。


「わかった。やる」


勢いよく立ち上がった私を、真央は満足そうに見ていた。


「はいみんなちゅーもく! 今から七歌がおもしろいことやるってよ」


光莉の声に、周囲の視線が一斉に集まったのを感じる。
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