極道の彼は子持ちの私に溺愛する


「ちょっと!あんたねぇ〜?私の可愛いももは男に免疫ないんだからそんなことしないでくれる?」



そう言って、鈴音は私の腕を引いた。
さっきまで『優良物件だよ』とか言ってた癖に…

って、鈴音の方をみたら随分と酔った顔をしている

というのも顔を真っ赤にさせてフラフラしている



「こいつ出来上がってんじゃねーかよ。おい、お前こいつの男の連絡先知らねーの?」

「…っ、知ってますけど」

「なら男に連絡しろ。
…んで、こいつ引き取ってもらえ」



そう指示されたままにスマホの連絡先に入っている鈴音の彼氏の電話番号にかける。

5コールぐらいで電話に出てくれて、すぐに迎えに来てくれるそうだ。



「お前はどうする?」

「私は明日大学あるのでもう帰ります」

「それは俺が許さねぇ、俺は一度目をつけた女にはマーキングしてるんでな。」



…マーキング、ってことは、、
いや、でもそれは考えすぎだろうか、

つまり私はこれから彼に抱かれるかもしれない、ということで正しいのか。


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