極道の彼は子持ちの私に溺愛する






電話してから30分後ぐらい、鈴音の彼がスーツ姿で迎えに来てくれた。仕事帰りだと思う

30分もすれば鈴音も夢の中


残された私はとても焦っていた。


でも、この人には逆らってはいけないと本能が叫んでいて…でも少し怖くて、


時刻は夜の21時半頃



「さて、お前はこれからどうする?」

「…選択肢をきいてもいいですか?」



私がそう聞くと彼はバーカウンターで頬杖をし、私の方をじっーとみてくる。

その姿にキュンとしてしまう自分がいる


こんなことをするのは、漫画かドラマの人間だけかと思っていた



「そうだな、1つ目はホテルで俺に大人しく抱かれる、2つ目は本家で大人しく抱かれる。選べ」

「…抱かれる以外に選択肢は」

「それは無いな、生憎気に入った女を手放すなんてヘマは俺はしない。」



心のどこかでは少し興味はある、今まで勉強しかしてこなくて男の人と付き合ったことすらない私は勿論男経験ないし、恋愛ごとには興味はある。

ただ、相手が相手すぎてどうしたらいいか分からない



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