キミに恋なんてありえない!?




「萌桃、来い」

「え?わっ!」


グンッと手を引っ張られた。
この声はすごく不機嫌ですね……


「行くぞ」

「は、はい」


また借りられるの!?
お題教えろよ!!


ぶっちぎり1位なのは分かっているけど蒼と全力ダッシュ。


ゴールテープを切り息を整えていると、さっきの司会の人が来た。



「おお!またまた、これは萌桃さん借りられましたね。
借りてきたのはダントツ人気の王子様、宇佐美蒼くん!お姉さんのことを借りてきました!」


お題は?と聞き蒼にマイクを傾ける。




< 158 / 319 >

この作品をシェア

pagetop