流れ星に願いを…〜星空に流れる一粒の涙〜
いつも

作業服の仁しか

見てないから

まるで違う人みたいで

私服の仁を目の前にすると

かっこよくてドキドキした。

あたし

どこに視点を置いて

いいのかわからなくて

真っすぐ仁を見れない。

こんなあたしに

今度は気づいてほしくない。

でも、多分

仁の目には

挙動不信なあたしに

映ったに違いなく

そう思えば思うほど

普通に出来ない自分がいた。


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