流れ星に願いを…〜星空に流れる一粒の涙〜
仁はそんなあたしを

落ち着かせるように

また優しい笑顔で

「大丈夫ですよ。

俺、平気ですから。

ゆみさんこそ大丈夫ですか?」

かえって、あたしの事を

気遣ってくれた。

「あたしは大丈夫だよ。今日は

付き合ってくれて

ありがと。」

お勘定の紙をマスターから

渡された。

誘ったのはあたしだし

年上だから

なんの迷いもなく

バックから財布を

取り出そうとした時、
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