王竜
こいつら、クスリやってたのか?


愛「ウソはよくねぇな?」


やっていたようだ…。でも、コイツら、特にラリってる感じねぇけど?



バキィ…



「「ぐあっ…!」」


うわ~。結構重い一発はいったねぇ~。コイツらは、キツいんじゃねぇの~?


やっぱり、完全に気ィ失っちまってるよ~。この後始末、誰がやると思ってんだ?


愛「さ、連哉、快斗、帰ろう!」


連・快「「おう…」」


愛~、ニコニコ笑ってるけど、目が座ってて怖ぇよ~?どうせ、潰す族が増えて、イライラしてるんだろう…


「俺ら、途中存在薄くなってたけど、黒連潰すんだろ?」


いや、結構マジで存在薄くなってたぞ笑?快斗もあれだけイライラしてたのに、大人しくなっちまってるしな~。


愛「あぁ、そのつもりだ…」


てことは…


愛「倉庫に帰ったら俺は飯作るから、おめぇらは、慧と爽介と予定たててろ」


そうなりますよね~


連・快「「了解…」」


あ~ぁ。また仕事増えちまったじゃねぇか~。黒連の奴らも余計な仕事増やすんじゃねぇよ~。まぁ、俺らの仕事はここら辺の治安維持でもあるから、いいんだけどよ~。伊達に正統派やってねぇし~笑







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