王竜
爽「そろそろ俺らも王蘭に戻りませんか?おそらく連哉と快斗、待ちくたびれてますよ」


「そうだな…。明、あたしら王蘭に居るから何かあったら呼べ」


明「おうっ」



トントントン



ガチャ



快「あ~!やっと愛達来たっ!!遅いよ~」


「悪ィ悪ィ。下で話し込んじまった…」


「連哉もご苦労だったな。1人で5人分はキツかっただろ?」


連「んなことは、気にすんな~。それより俺は、お嬢さんの口調がまた戻ってるんのが気になるな~?」


「あたしも何時から連哉が、あたしのことをお嬢さんなんて呼ぶようになったのか気になるんだが…」


慧「2人ともそんなにバチバチしないでよ。愛は、気ィが緩んで口調が変わっちゃったんだって」


「そういうことだ。連哉は何でお嬢さん呼びに?」


連「気まぐれだよ~。俺いつも緩いから~」


どういう理屈だ


「理由になってねぇ…」


連「愛ももう高校生なんだから、口調も普通にしたらどうだ~?先代が途中まで矯正してくれてただろ~?」


「余計なお世話だ」


それにあたしには、女口調なんて似合わねぇし、総長やってるからには相手に女だけってことで舐められたくねぇ…
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