激愛~一途な御曹司は高嶺の花を娶りたい~
「太一さんに出会うまで、デートより花に夢中な私は、きっとなにか大切なものが欠けているんだろうと思っていたんです」
まさかの告白に、加代より俺が驚いている。
だから、プロポーズしたときに花が好きな気持ちは捨てられないと躊躇していたのか。
仕事を辞めたくないという意思表示だけではなかったのだ。
「それなのに太一さんは、花を扱う私を好いてくれました。ずっと仕事か彼かどちらかを選択しなければいけないと思い込んでいたので驚きでした。太一さんに出会って、以前の彼は運命の人ではなかったと、ようやくわかったんです。今は、仕事中に太一さんのことを考えてしまうくらいで、これが本当の恋なのかなと」
加代と深刻な話をしている最中だというのに、紬の言葉がうれしくて舞い上がる俺はおかしいだろうか。
でも、愛する人に『本当の恋』と言われたら、そうなる。
まさかの告白に、加代より俺が驚いている。
だから、プロポーズしたときに花が好きな気持ちは捨てられないと躊躇していたのか。
仕事を辞めたくないという意思表示だけではなかったのだ。
「それなのに太一さんは、花を扱う私を好いてくれました。ずっと仕事か彼かどちらかを選択しなければいけないと思い込んでいたので驚きでした。太一さんに出会って、以前の彼は運命の人ではなかったと、ようやくわかったんです。今は、仕事中に太一さんのことを考えてしまうくらいで、これが本当の恋なのかなと」
加代と深刻な話をしている最中だというのに、紬の言葉がうれしくて舞い上がる俺はおかしいだろうか。
でも、愛する人に『本当の恋』と言われたら、そうなる。