激愛~一途な御曹司は高嶺の花を娶りたい~
「それでは装花はこちらのイメージでお作りするということで、あとはブーケですね。ドレスはお決まりですか?」
「いえ、それがまだなんです。さっきも試着させてもらったんですけど、正也さんと意見が分かれて迷っていて。お色直しのドレスも決めないと」
「そうでしたか。一生に一度の晴れ舞台ですので、是非悩んでください。奥さまならかわいく着こなされると思いますよ」
「ありがとうございます」
新婦と話をしながら、ドレスについては口出ししているんだなと、考えていた。
何事もなく接客は終わり、梓さんにあいさつをしたあとそそくさとローズパレスを立ち去った。
ル・ブルジョンに戻って、せっせと水を換えながら考える。
まさか、元カレの結婚式の手伝いをするとは思わなかった。
奥さまは幸せそうだったけれど、正也さんはあまり笑顔が見られなかった。
奥さまに質問されてもひと言ふた言返すだけ。
「いえ、それがまだなんです。さっきも試着させてもらったんですけど、正也さんと意見が分かれて迷っていて。お色直しのドレスも決めないと」
「そうでしたか。一生に一度の晴れ舞台ですので、是非悩んでください。奥さまならかわいく着こなされると思いますよ」
「ありがとうございます」
新婦と話をしながら、ドレスについては口出ししているんだなと、考えていた。
何事もなく接客は終わり、梓さんにあいさつをしたあとそそくさとローズパレスを立ち去った。
ル・ブルジョンに戻って、せっせと水を換えながら考える。
まさか、元カレの結婚式の手伝いをするとは思わなかった。
奥さまは幸せそうだったけれど、正也さんはあまり笑顔が見られなかった。
奥さまに質問されてもひと言ふた言返すだけ。