激愛~一途な御曹司は高嶺の花を娶りたい~
「宮城グループを紹介してくださったのは、宝生さんですか?」
「あー。そう、かも。あのあと心配で、ワゴンに書いてあった店の名前から電話番号を調べて、夕方電話を入れたんだ。重森さんには非はないと伝えたくて」
板垣さんから守ってくれただけでなく、そのあとまでお世話になっていたとは。
「そうしたら、取引停止の連絡があって重森さんに退職してもらわなくてはいけなくなったと聞いて、いてもたってもいられなくなって。それで」
「そうだったんですか。私、なにも知らなくて……。宝生さんのおかげで仕事が続けられました。ありがとうございます」
深く頭を下げると、肩に手を置かれて上げられた。
「お礼なんていらないよ。板垣さんのやり方が間違ってるんだ。俺も許せなくて、社長に抗議を入れたから、板垣さんは厳重注意を受けたはずだ。会社の顔である社長の秘書としてふさわしくないと」
「あー。そう、かも。あのあと心配で、ワゴンに書いてあった店の名前から電話番号を調べて、夕方電話を入れたんだ。重森さんには非はないと伝えたくて」
板垣さんから守ってくれただけでなく、そのあとまでお世話になっていたとは。
「そうしたら、取引停止の連絡があって重森さんに退職してもらわなくてはいけなくなったと聞いて、いてもたってもいられなくなって。それで」
「そうだったんですか。私、なにも知らなくて……。宝生さんのおかげで仕事が続けられました。ありがとうございます」
深く頭を下げると、肩に手を置かれて上げられた。
「お礼なんていらないよ。板垣さんのやり方が間違ってるんだ。俺も許せなくて、社長に抗議を入れたから、板垣さんは厳重注意を受けたはずだ。会社の顔である社長の秘書としてふさわしくないと」