激愛~一途な御曹司は高嶺の花を娶りたい~
「いつも通りしていただければ大丈夫ですよ。会場の詳しい見取り図やテーブルの配置、あとは予算などもあとでご連絡します。花の種類などは重森さんのセンスにお任せすると、これも専務が」
入荷する花は季節によってまちまちだし、お任せは助かるけれど、とんでもない重圧だ。
それでも、指名してもらえるのは光栄なこと。
「承知しました。季節のお花を取り入れて心を込めて作らせていただきます」
「よろしくお願いします」
高畑さんはにっこり微笑み、戻っていった。
その翌日の夜。
宝生さんからメッセージが届いた。
正直、もうIDを消してしまおうかと悩んでいたところなので驚きだった。
【こんばんは。連絡もせずにすみません。出張で滞っていた案件で走り回っていました】
【それはお疲れさまでした】
あの人とよりを戻したのでは?と思っていた私は、素っけない返事しかできない。
入荷する花は季節によってまちまちだし、お任せは助かるけれど、とんでもない重圧だ。
それでも、指名してもらえるのは光栄なこと。
「承知しました。季節のお花を取り入れて心を込めて作らせていただきます」
「よろしくお願いします」
高畑さんはにっこり微笑み、戻っていった。
その翌日の夜。
宝生さんからメッセージが届いた。
正直、もうIDを消してしまおうかと悩んでいたところなので驚きだった。
【こんばんは。連絡もせずにすみません。出張で滞っていた案件で走り回っていました】
【それはお疲れさまでした】
あの人とよりを戻したのでは?と思っていた私は、素っけない返事しかできない。