じれったい恋愛…~運命の人に気づくまで~

『こうして陽子が僕の彼女になってくれたでしょ?それに、さっきは告白までしてもらって…』


私もさっきの事を思い出して、何だか照れくさくなっちゃった。


『僕にとって、それが一番嬉しいプレゼントだから。だから、もう、プレゼント用意してない!なんて気にしないで』


こんなに優しくて甘くてカッコいい人が、私のそばにいたなんて。そして今、私の彼氏だなんて…。
嬉しすぎる!!


『もう~!けんちゃんはそんな事言って、私にもっと好きにさせるつもりでしょう?』


『えっ?そんな事…。
僕は思ってることを言っただけだよ!』


『わかってる。けんちゃんが心から言ってくれてること、分かってるよ。
それが、すっごく嬉しくて…。私って幸せ者だな~と思って』

< 273 / 317 >

この作品をシェア

pagetop