皇女殿下の幸せフェードアウト計画
「イリス様、東屋の準備が整いました」
「そう、ユゼフとルイーズもそろそろ来るはずよね」
ウルスラの声に、私は頷いてみせた。
今日は再び決戦の日! いや、布石なんだから前哨戦?
まあよくわかんないからそこはいいだろう。
とにかく、ユゼフとルイーズという幼馴染たちとお茶をするのも久しぶりだからちょっとだけ気分が良い。嫌われてないってもうわかってるからなんだけど!
これが嫌われてるままだと思ってたら胃がキリキリするところだったわ……。
「……。……ねえ、ウルスラ」
「はい、なんでございましょうか」
「リリス様がいるのはわかるの。ええ、お招きしたのだからこちらに向かってこられるのはわかっていたわ。でもその後ろに見えるのは、陛下とフォルセティ殿ではなくて?」
「……ワタシの目にもそのように見えますが」
「陛下がご同席なさるというお話は来ていたかしら……」
「いえ……」
「そう、ユゼフとルイーズもそろそろ来るはずよね」
ウルスラの声に、私は頷いてみせた。
今日は再び決戦の日! いや、布石なんだから前哨戦?
まあよくわかんないからそこはいいだろう。
とにかく、ユゼフとルイーズという幼馴染たちとお茶をするのも久しぶりだからちょっとだけ気分が良い。嫌われてないってもうわかってるからなんだけど!
これが嫌われてるままだと思ってたら胃がキリキリするところだったわ……。
「……。……ねえ、ウルスラ」
「はい、なんでございましょうか」
「リリス様がいるのはわかるの。ええ、お招きしたのだからこちらに向かってこられるのはわかっていたわ。でもその後ろに見えるのは、陛下とフォルセティ殿ではなくて?」
「……ワタシの目にもそのように見えますが」
「陛下がご同席なさるというお話は来ていたかしら……」
「いえ……」