皇女殿下の幸せフェードアウト計画
「フォルセティ、その日の警護に当たらないように調整はできるのでしょうね」
「姫?」
「私と踊りたいなら、そのくらい頑張れるでしょう?」
「……善処しよう」
「ならいいわ」
「……レオニダス殿のことは」
「あの方の真意はわからないわね。アルセイドとしてはエファージェン公国との関係は今のところ良くも悪くもなく、中立だった。だからこそ協力を求めているのだとは思うけれど」
そういった意図とは別にとレオニダス様は仰っていたけれど、どこまでが本当なのだろう。それを見抜くだけの目は生憎と持ち合わせていない。
こういう時、きっとリリスお姉様なら見抜けるんだろうなあと思うとちょっとだけ羨ましい。
「姫?」
「私と踊りたいなら、そのくらい頑張れるでしょう?」
「……善処しよう」
「ならいいわ」
「……レオニダス殿のことは」
「あの方の真意はわからないわね。アルセイドとしてはエファージェン公国との関係は今のところ良くも悪くもなく、中立だった。だからこそ協力を求めているのだとは思うけれど」
そういった意図とは別にとレオニダス様は仰っていたけれど、どこまでが本当なのだろう。それを見抜くだけの目は生憎と持ち合わせていない。
こういう時、きっとリリスお姉様なら見抜けるんだろうなあと思うとちょっとだけ羨ましい。